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きょうとしんぶん
2014年印刷
通常版
2014(平成26)年に京都新聞より頂いた資料によると、この題字は1951(昭和26)年から使用しているそうです。
題号は、文化功労者である書家・豊道春海(ぶんどう・しゅんかい)さんによるもの。「聞」の門構えの中に入っている「耳」が「目」のような形である理由は、「聞いたことだけでなく、実際に見たことを読者に伝える」「社会を冷静に見つめたい」という願いを込めたとのことです。
地紋は、波上に浮かぶ日の出が描かれています。
株式会社京都新聞社