大分合同新聞
おおいたごうどうしんぶん
2014年印刷
通常版
大分合同新聞の題字は、白地に青の題号です。
2014(平成26)年に大分合同新聞より頂いた資料によると、現在の題字の原型ができたのは1957(昭和32)年とのことです。大分合同新聞の社内制作部の手で作成されました。
とはいえ、この頃の題字は現在とは少し異なっており、地紋には横線があり、カラーは黒でした。地紋を無くし、カラーを青へと改めたのは、2004(平成16)年のこと。
さらに2012(平成24)年には、題号のウエイトを少し細く修整。こうして現在まで続く題字が完成したようです。
ねこぺんコメント
1957(昭和32)年から使用していた白黒題字、2004(平成16)からのカラー題字、2012(平成24)年からのウエイト調整題字。大分合同新聞が使ってきた3つの題字のビジュアル資料を頂いているので、いずれこのサイトで公開できたらと思っています。